ゆりえプロフィール
中性的な青年像を繊細に描く
独創イラスト＆狂気系少年ボイスコアーティスト
“想いを表現に変え、伝えることの大切さ”
17歳の頃から自身の中に見え始めた心象風景を創作の源泉に描く
独学による独創的イラストレーション。
声の力に救われてきた自身の経験と感情から紡ぎ出す
言葉以上の声で伝える狂気系ボイスアクティング。
14歳で学校教育に見切りをつけ、
15歳で声優の専門学校へ入学するも一か月半で自主退学。
16歳から18歳まで就学・就職をせず、
誰にも見せることなく大量の未完成の絵を描いては
破り捨てることを繰り返した。
この頃、３年間だけ住んだ古いアパート、
その狭い部屋で一人で過ごした時間がゆりえの独創性を育んだ。
世の中への絶望と人間への虚無感、
そこから生まれた情熱を胸に
“想いを表現に変え、伝えることの大切さ”を
活動テーマとして2012年10月よりアーティスト活動開始。
深く、重く、存在感で心に迫る
自らの感性による創造を探求する。
作品の特色
言葉にできないものを表現に変え、
複雑で繊細な「想いを伝えるアート」
ゆりえイラストレーション。
創作和風やゴシック・クラシカル・
アンニュイな雰囲気のものなど
独創的な世界観で描いていきます。
使用するメイン画材は、
ホルべインアーチスト色鉛筆やアクリル絵の具リキテックス。
水彩風に着色するアクリル絵具は
非常に薄い色から塗り重ねた複雑な色作り、
色鉛筆の厚い重ね塗りによって生み出される立体感や重厚感、
0.3mm芯シャープペンシルによる
細部まで描き込まれた線などが特徴です。
描く人物の肌の色に特にこだわりを持っており、
一枚一枚個性を持った肌色を作り出しています。
■言葉にできないものを表現に変え、
複雑で繊細な「想いを伝えるアート」とは…？
筋トレする絵描き
絵の活動を始めて２年経った頃、
無理をし続けてきたためか
突然ひどいめまいが起き、
３か月間は普段通りの生活に戻れませんでした。
以来
それまでの捨て身でがむしゃらだった姿勢を改め、
体と心を大事に考え活動するようになりました。
“想いを伝える”ということが
ゆりえにとって活動初期からのテーマであり、
「言いたいことが言える」「行きたい場所へ行ける」
その大切さを感じているからこそ
自分の意思で活動を続けていくパワーをつけるため
ジムで週４日筋トレをおこなっています。
また、本当にやりたいことをやっていくための
護身力を高めるために
イスラエルの護身術も習っています。
メソポタミア文明好き
人類最古の文明と考えられている
メソポタミア文明に惹かれ独学で勉強中。
特にその基盤となるシュメール文明好きが高じ
オリジナルメソポタミア文明グッズ制作を開始。
非常に珍しいほかでは見ない
ゆりえならではの
楔形文字シュメール語デザインのグッズを
制作しています。
